小国和紙 藍染、柿渋紙、杉皮紙
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藍染(サイズ65cm x 96cm)
藍染は小千谷市にある染物屋さんに外注に出して染めてます。
紙漉き前のコウゾ繊維を藍色に染めてもらい紙を漉きます。

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藍染の施工例(表面にコンニャク加工して襖に貼りました。厚みは18匁の厚紙です。)
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柿渋紙
柿渋は渋柿の果汁を発酵、熟成したもので昔から使われてきた塗料です。木、布、糸、紙などに補強(防水、防虫、防腐)のために使われてきたそうです。和紙に柿渋を塗ると茶色になり紙が固く強張りますが、表面のケバ立ちを抑えたり、水に濡れても破けづらくなります。塗りたては薄い色ですが、酸化することで色が濃くなり落ち着いた色合いになります。柿渋を塗り重ねて濃い色にすることもできます。主な使い道は着物のふだ紙に昔から使われていますが、最近では住宅の壁紙などとしても使われるようになってきました。柿渋に含まれるタンニンがホルムアルデヒドを吸着する作用がありシックハウスの対策になります。ふだ紙11匁の紙に柿渋の1度塗りと2度塗りの紙を在庫し揃えています。
柿渋紙(2度塗り)
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柿渋紙(1度塗り)
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柿渋紙4種類を組み合わせて貼った施工例
赤のは柿渋に弁柄を混ぜて塗りました。
濃い色(コゲ茶)の渋紙は柿渋が鉄分やアルカリ性と反応すると濃い色(コゲ茶)になる性質を利用しました。
残りは上記写真の1度塗り、2度塗りを組み合わせてあります。
杉皮紙
杉の皮をコウゾと同じように煮て叩いて漉きこんだ紙です。杉皮のほぐれ具合や量を調整することで様々な表情に仕上がります。
ごめんなさい、拡大写真が無かったのでこの写真でご確認ください。
杉皮紙1
杉皮紙2
杉皮紙4
上記3種類は楮に杉皮を混ぜる量で紙の表情が変わります。
杉皮紙3
この紙は杉皮の煮汁でコウゾを染めて杉皮を漉き込んだ紙です。

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上記の杉皮紙を組み合わせて施工した例
